【2023年度版】直前予想模試で行政書士試験に合格する応用力をつけろ!真のアウトプットで150点を超える問題集

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※直前予想模試は2024年4月頃販売予定です

行政書士試験には2つの学習方法が必要です。

基本テキストを読み込むインプット学習。
過去問題集を解きまくるアウトプット学習。
この2つを行って合格できる学力をつけていきます。

しかし、インプット・アウトプット学習をしても、
10人に9人は不合格になるのが行政書士試験です。

なにか特別な勉強法があるんじゃないだろうか。

実は過去問を解く勉強はアウトプットではありません。
基本テキストに書かれた知識を身につけるための、
インプット学習に過ぎません。

学んだ知識を自在に使える応用力を身につける。
これがアウトプット学習の本来の姿です。

五肢択一過去問題集で勉強した後に、
本当のアウトプット学習を行いましょう。
直前予想模試を使って応用力を身につけるのです。

直前予想模試おすすめ5冊|結論どれから取り組んでも良い

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直前予想模試におすすめはあるのだろうか。

私の結論は全部おすすめです。
時間があるなら全部解いてください。
それぐらい学習効果が高いんです。

直前予想模試を解く目的は応用力をつけることです。

日常的に勉強していると、
使っている教材の言い回しに慣れてしまいます。
他の言い回しになると問題が解けなくなるんです。

過去問題集に慣れてしまった頭を、
ほぐすために直前予想模試を使います。

どの出版社の直前予想模試から始めても問題ありません。

ただ、基本テキストと連動している、
直前予想模試もあります。

復習することを考えると、最初の1冊は、
できるなら基本テキストと連動している、
直前予想模試を使った方が良いでしょう。

現在販売されている直前予想模試は5冊あります。

▼合格革命(早稲田経営出版)の基本テキストと連動している直前予想模試▼

▼出る順(LEC出版)の基本テキストと連動している直前予想模試▼

▼うかる!(伊藤塾出版)の基本テキストと連動している直前予想模試▼

▼みんなが欲しかった(TAC出版)の基本テキストと連動している直前予想模試▼

▼どの基本テキストとも連動していない直前予想模試▼

私は受験生時代に3冊買って解いていました。
時間が許す限り冊数は増やしてかまいません。

ただ、毎週は取り組まないようにしましょう。

直前予想模試は応用力をつけるために使うので、
頻繁に取り組んでいてはテキストや過去問の、
勉強がおろそかになり、基礎力がつきません。

自分の勉強スケジュールに合わせて、
2~3週間に一度のペースで取り組みましょう。

≫直前予想模試に取り組むタイミングは勉強スケジュールを参考にしてください。

本当のアウトプット学習は直前予想模試を解くこと|応用力を身につける

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直前予想模試は本試験を想定して作られています。

直前予想模試という名の通り、
出版社が過去の行政書士本試験を分析し、
今年度の出題予想をして作った問題集です。

難易度も出題形式も本試験並み。
本試験を疑似的に体験できるのです。

基本テキストや五肢択一式過去問題集で、
取り入れた知識を自由に使えるようにし、
試験に合格できる応用力を身につけましょう。

初見の問題ばかりの直前予想模試で考える力を身につけることが合格に必要

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なぜ直前予想模試を解くことが合格につながるのか。

基本テキストや五肢択一過去問題集で、
知識が身についているか確認するためです。

本試験では過去に出題された問題は出てきません。
常に新しい問題が出てきます。確実に合格点を取るために、
新しい形式でも答えられるように応用力をつける必要があります。

過去問の出題形式に慣れてしまって、
本試験の見たことない問題に戸惑ってしまい、
本当は解けるはずの問題を間違えてしまいます。
これが行政書士試験で不合格になる理由なのです。

身につけた知識がそのまま本試験で、
出題されるわけではありません。

持っている知識を生かして、
見たことのない新しい問題に、
正解することが本試験では求められます。

知識を総動員させて解答を導くのに、
直前予想模試が一番良い教材なんです。

直前予想模試は疑似的に行政書士試験を体験できる

直前予想模試は参考書の中でも特別な参考書です。

疑似的に試験を受けられからです。

テキストや過去問を使った勉強は、
憲法、民法、行政法、商法、会社法と、
科目ごとに勉強していたと思います。

しかし、本番は違います。3時間60問。
すべての科目を解き切らなければいけません。
どんな出題の形式・順番になっているかもわかりません。
出題の形式がわかっていなかったら面食らうことでしょう。

行政書士試験当日では
どんな順番で各科目何個出題されるのか。
こういった貴重な情報も教えてくれるんです。

出題形式を知れるだけでも、
安心して本番を迎えることができます。

予備校の公開模試を会場受験してシミュレーションする。

直前予想模試はあなたの弱点を教えてくれる

直前予想模試は、今まで解いたことがない問題が出題がされます。

ただ、よく復習をすると自分の知識になっているものも多いんです。

新しい問題でも、
すぐに解けた問題は深く理解できている部分。

注目するべきは、間違えた問題です。

答えられなかったところを丁寧に復習するんです。

テキストに書いてある知識ではなかったか。
知っている知識で解ける問題ではなかったか。
一般常識の知識で解ける問題ではなかったか。

一つ一つ分析することで本試験でも通用する応用力を、
直前予想模試を解くことで身につけることができます。

本番では今までの学習とは違った角度から出題されます。
答えられるように柔軟に知識を使えるようにしましょう。
直前予想模試を解いてやっとアウトプット学習なのです。

予備校の公開模試で成績表を手に入れて苦手潰しする。 

直前予想模試を使って行政書士試験の合格点に近づける

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行政書士の本試験では、
参考書には載っていない出題もよくあります。
そのため、合格できるか確かめる必要があるのです。
そんな時に重宝する参考書が直前予想模試です。

ただ、良い点数が取れなくても、

「これじゃ行政書士になれない!別の参考書で勉強しなくちゃ」

なんて心配しなくても大丈夫。

「点数が取れていないのは実践力が弱いからなんだ」

と結果を真摯に受け止めて、
これまで使ってきた行政書士の参考書をしっかり復習しましょう。

直前予想模試を解いたら、
基本テキストと過去問で知識を補う。
この地道さこそが試験に合格する秘訣なのです。

予備校の公開模試で自分の成績を早めに知りましょう。

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