はじめまして、中齋龍(なかさいりゅう)と申します。
自分の人生を変えたいと思い、
2016年に行政書士という資格に出会い、
2017年度の行政書士試験に独学合格しました。
このサイトは私の経験をもとに情報発信しています。
■私が行政書士試験に独学合格した経験
■個人事務所を経営して培ってきた経験
■267名を受験指導して合格に導いた経験
■予備校勤めをしてわかった講座の裏側
残業サラリーマンでも、
法律初心者でも行政書士試験に合格し、
開業できる最短攻略法を発信しています。
■合格率10%の試験に合格できるの?
■どうやって勉強して良いかわからない!
■予備校に通うならどこがいいの?
行政書士試験に挑むにあたって、
ぶつかる壁を一つ一つ壊せるように、
魂を込めて記事を書いています。
資格取得ガイドブログ村ランキングで1位に選ばれました!
トピックごとに記事をまとめているので、
合格ノウハウを吸収してください。
行政書士の試験制度を知らずに合格はできない
私は行政書士試験の参考書を開くまで、
本試験がいつなのかさえ知りませんでした。
試験に合格するためには、
試験日程や出題傾向、合格率を、
知らなければ最短合格はできません。
▼試験制度は下記記事から学べます▼
試験日程と行政書士試験の配点は、
最低限知って勉強を始めましょう。
予備校(通学・通信)・独学のどの形態で勉強するかを決める
「行政書士に独学で合格」というサイトなので、
独学一本に決まってると思ったら大間違いです。
独学でも合格できますが、
状況が許すなら予備校を活用することも、
考える必要があると受験指導から学びました。
私はお金も勉強する時間もなかったので、
独学しか選択肢がありませんでした。
しかし、独学合格までにかかった、
金額は2年間で16万円を考えると、
予備校に申込んだ方が良かったかもしれません。
予備校には合格ノウハウがあり、
わからないところを教えてくれる講師、
独学では得られない試験の最新情報を、
提供してくれる予備校は魅力的です。
金銭的余裕があるなら予備校を選びましょう。
通学・通信・独学の3つのうち、
どの勉強形態で勉強するかを決めましょう。
<通学をおすすめする人>
■学校を卒業してから勉強の習慣がない。
■どうやって勉強すればいいか忘れた。
■強制的に勉強できる環境が欲しい。
<通信をおすすめする人>
■近くに通える予備校がない。
■好きな時間に勉強を進めたい。
■自分に必要なサポートを選んで勉強したい。
<独学をおすすめする人>
■金銭的に予備校に通うことができない。
■自分ですべてカスタマイズして勉強したい。
■独学で合格するという強い覚悟を持っている。
予備校(通学・通信)・独学の、
メリットデメリットも考えてください。
▼予備校(通学・通信)・独学のどれで勉強するか決める▼
予備校には大手予備校と通信講座特化型予備校がある
予備校には2種類あります。
通学・通信講座がある大手予備校と、
通信講座に特化した予備校です。
大手予備校は学習フォローが手厚いですが、
通信講座特化型の予備校はフォローが、
まったくないということがあります。
予備校を活用するなら、
学習フォローがあるところを選びましょう。
私が吟味した予備校は、
特色あるフォロー体制が整っています。
勉強で挫折することはありません。
効率的な勉強スケジュールを立て最適なタイミングで教材を使う
いよいよ勉強法の実践です。
行政書士試験に合格するためには、
練りに練った勉強スケジュールと、
最適なタイミングで教材を使う必要があります。
180点の合格ラインを超えるために、
様々なエッセンスが詰め込まれています。
着実に実践して勉強法を自分のものにしましょう。
▼最短合格するための勉強法▼
数ある教材を厳選し、
効率よく合格を目指せる勉強法を、
それぞれの記事にまとめています。
教材は使うタイミングを間違えなければ、
しっかり合格点が取れるようになっているんです。
≫さらに効率よく勉強するには不合格になる理由を知ることです。
モチベーションをコントロールする方法を知り勉強を続ける
行政書士試験に合格するんだ!
最初に意気込んていても、
日々の生活に追われるうちに、
だんだん勉強を始めるのが嫌になる。
勉強を続けなければ合格はありえません。
行政書士試験は1年で合格できるといっても、
実際に1年間勉強しようとすると、期間が長くて。
モチベーションが下がるのは仕方がないことです。
ただ、モチベーションを維持することは、
行政書士試験合格には不可欠な勉強法です。
気持ちに左右されない勉強環境を用意しましょう。
▼モチベーションを維持する方法▼
試験の前日から試験終了後の過ごし方も気を抜かない
本試験の前日から本試験終了までは気が抜けません。
忘れ物をしたり、
予期せぬハプニングがあったり、
本試験には魔物が潜むといわれるほど、
シミュレーションしすぎて損はありません。
▼本試験前日から本試験終了までの過ごし方▼
晴れて合格となれば行政書士事務所開業のために行動しよう
めでたく合格となれば、
行政書士事務所を開業できます。
開業する前から勝負は始まっています。
開業準備にも色々手間がかかります。
事務所の準備をしつつ業務を取れるように、
毎日着実に行動を積み上げていきましょう。
行政書士は稼げないといわれますが、
人脈もノウハウもなかった状態の私が、
依頼を獲得することができたのです。
戦略を練って行動することで、
プロの行政書士になることができるのです。