【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消

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行政書士試験の勉強はシリーズ化された教材だけで十分。

と、言いたいところですが、
行政書士用の基本テキストと、
過去問題集だけでは130点の壁を、
超えられない人がたくさん出てきます。

問題演習量が不足し、
合格に必要な力を養えないからです。

行政書士用の教材は過去問を中心に作られており、
何度も同じ教材で繰り返し勉強している間に、
知らずのうちに教材の言い回しに慣れてしまい、
問われ方を変えるだけで答えられなくなります。

130点を超えられない壁になるのです。
この壁を超えるために別試験の問題集を使い、
別角度から問われても答えられる力を身につけましょう。

使う問題集は公務員試験の問題集です。

「行政書士と公務員って全然違うだろ」

合格率56%のアガルートアカデミーや、
有名な大手予備校である資格の大原でも、
問題演習には公務員試験の問題集を使って、
学力を上げるカリキュラムになっています。

行政書士試験でも得点源になる、
民法・行政法・文章理解は、
公務員試験の問題集で知識を深めるべきです。

余裕があれば憲法にも手を伸ばしましょう。

最近の憲法は細かい知識が問われるので、
公務員試験の問題集を使うことで、
得点源にすることができます。

  1. 合格するために公務員試験の問題集に取り組む|文章理解は別問題集も使用
  2. 行政書士の参考書だけでは勉強量が足らない|知識を柔軟にすることができない
  3. 行政法・民法・文章理解の問題量を増やそう|時間があれば憲法も勉強する
    1. 民法Ⅰ(総則・物権)と民法Ⅱ(債権・家族法)の問題集で演習経験を増やして得点アップ
      1. 収録問題数は行政書士試験10年分の4.8倍|徹底的にアウトプットできる
      2. 問題の難易度で基礎レベルと応用レベルに分かれている|メリハリのある勉強が可能
      3. 講師が選ぶ直前問題で本試験間近の短時間でも総復習できる
      4. 必修問題は絶対に解けなければならない問題|基礎学力を確かめる
      5. 章末の一問一答問題で単元を理解したか都度確認できる
      6. 行政書士試験で出題されない問題は解かない
        1. 学説問題(A説とB説を比べる問題)は出題頻度が低い
        2. 要件事実の問題は司法書士クラスの難易度
    2. 行政法は行政書士試験の得点源|演習量を増やして点数アップを狙う
      1. 収録問題数は行政書士試験10年分の1.1倍|得意科目にしよう
      2. 問題の難易度で基礎レベルと応用レベルに分かれている|メリハリのある勉強が可能
      3. 講師が選ぶ直前問題で本試験間近の短時間でも総復習できる
      4. 必修問題は絶対に解けなければならない問題|基礎学力を確かめる
      5. 章末の一問一答問題で単元を理解したか都度確認できる
      6. 行政書士試験で出題されない問題は解かない
        1. 学説問題(A説とB説を比べる問題)は出題頻度が低い
    3. 憲法は民法と行政法の勉強が終わったら取り組むぐらいの優先度
      1. 収録問題数は行政書士試験10年分の4.0倍|得意科目にしよう
      2. 問題の難易度で基礎レベルと応用レベルに分かれている|問題演習に深入りしない
      3. 講師が選ぶ直前問題で勉強時間を短縮した方が良い
      4. 必修問題は絶対に解けなければならない問題|基礎学力を確かめる
      5. 章末の一問一答問題で単元を理解したか都度確認できる
      6. 行政書士試験で出題されない問題は解かない
        1. 学説問題(A説とB説を比べる問題)は出題頻度が低い
    4. 文章理解は本試験で3問全問正解を狙う|毎日1問ずつ新しい問題を解く
      1. 収録問題数(現代文)は行政書士試験10年分の3.3倍|得意科目にしよう
      2. 問題の難易度で基礎レベルと応用レベルに分かれている|レベルは気にしない
      3. 講師が選ぶ直前問題も無視して良い
      4. 必修問題は絶対に解けなければならない問題|解説をよく読む
    5. 文章理解は得点源にするために解法ロジックを身に着けよう
      1. 直感ルール20個を身につけることで文章問題が解けるようになる
      2. テーマごとに直感ルールの使い方がわかる|毎日1問ずつ解いていく
  4. 得点源にできる科目は問題集を増やして知識を柔軟にしよう

合格するために公務員試験の問題集に取り組む|文章理解は別問題集も使用

text 86 body1 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消

公務員の問題集も色々あります。

これまでの受験指導経験から効果のあった、
公務員試験の問題集を6冊紹介します。

▼行政書士試験と相性の良い公務員試験の問題集▼

問題集名本気で合格!
過去問解きまくり!

憲法
本気で合格!
過去問解きまくり!
民法Ⅰ
本気で合格!
過去問解きまくり!
民法Ⅱ
本気で合格!
過去問解きまくり!
行政法
本気で合格!
過去問解きまくり!
文章理解
〈直感ルール〉ブック
表紙カバーkomuin kenpou 2024 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消komuin min1 2024 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消komuin min2 2024 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消komuin gyousei 2024 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消komuin bun 2024 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消komuin takuitu chokan 2023 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消
価格2,090円2,090円2,090円2,090円1,980円1,980円
総ページ数707ページ752ページ760ページ742ページ650ページ335ページ
収録問題数198問213問220問209問100問
(現代文のみ)
55問
(現代文のみ)
優先度
2024年度版
販売日
2023年
10月25日
<販売中>
2023年
11月24日
<販売中>
2023年
12月8日
<販売中>
2023年
11月15日
<販売中>
2023年
12月14日
<販売中>
2020年
3月25日
<販売中>
販売元LECLECLECLECLEC実務教育出版
取組み方民法・行政法の勉強が終
わり余裕があれば
行政書士試験シリーズの
基本テキストと過去問に
取り組んだ後
行政書士試験シリーズの
基本テキストと過去問に
取り組んだ後
行政書士試験シリーズの
基本テキストと過去問に
取り組んだ後
毎日1題ずつ現代文の問
題を解く
直感ルールを
確認した後に
毎日1題ずつ
現代文の問題を解く
リンク購入購入購入購入購入購入
※公務員試験文章理解すぐ解ける〈直感ルール〉ブックは発売日が古いですが今でも使える優良教材です。

〈直感ルール〉は、他の文章理解の教材にはない、
解法テクニックが載っているため重宝しました。

「というか全く別試験の問題集を使って大丈夫?」

と思うかもしれません。

しかし、公務員試験の問題集と、
行政書士試験は非常に相性がいいのです。

私が公務員試験の受験指導をしていたため、
問題集に出てくる科目の出題傾向や難易度が、
同じだとわかっているので安心してください。

私も行政書士シリーズの勉強が終わったら、
公務員試験の過去問題集で勉強していました。 

行政書士の参考書だけでは勉強量が足らない|知識を柔軟にすることができない

study 76 body2 1 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消

なぜ、別試験の問題集を使う必要があるのか。

どうして行政書士の参考書だけではいけないのか。
それは2つの理由があります。

■行政書士の参考書だけでは問題量が足らない
■違う角度から問われる問題を解いて知識を柔軟にするため

行政書士試験では、
民法・行政法・文章理解を、
真っ先に得点源にすべきです。

行政書士の10年分の択一過去問題集を使っても、

■民法は90問
■行政法は190問
■文章理解は30問

得点源すべき科目は行政書士の参考書だけでは足りません。

「行政法は190問もあるから充分なんじゃないの?」

190問は数としては多いのですが、
行手法・行審法・行訴法と、分野が細かく分かれているため、
問題数のわりに参考書に収録されている分野が少ないのです。

文章理解にしても、すぐに成績が伸びる科目ではありません。

毎日1分野ずつ勉強して、
3ヶ月後に成果が出るような科目です。

文章理解の特殊なところは問題形式は、
同じでも同じ文章は二度と出題されません。
毎回新鮮な文章で解くためにも新しい問題集が必要です。

行政法・民法・文章理解の問題量を増やそう|時間があれば憲法も勉強する

exam 214 body1 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消

行政書士試験は民法と行政法に出題が偏った試験です。

そのため、民法と行政法を得点源にする必要があります。

また、一般知識からは文章理解が必ず3問出題されます。

一般知識の足切りを回避するためにも、
文章理解は3問中2問は得点源にしたい。

行政書士試験では、行政法・民法・文章理解は、
充分に問題集を解いて得点源にするだけの知識を、
参考書から得る必要があるのです。

最近の本試験では憲法の難易度が上がっています。
問われる知識が非常に細かくなっているんです。
余裕があれば憲法の問題集にも取り組みましょう。
憲法の得点が上がると行政法の得点も上がります。

民法Ⅰ(総則・物権)と民法Ⅱ(債権・家族法)の問題集で演習経験を増やして得点アップ

公務員試験の問題集では民法は2冊に分かれています。

▼民法Ⅰ(総則・物権)の問題集▼

▼民法Ⅱ(債権・家族法)の問題集▼

公務員試験の民法の問題集は、
総則・物権と債権・家族法の
分野ごとに2冊に分かれています。

どちらも違う内容なので、
2冊とも購入しましょう。

収録問題数は行政書士試験10年分の4.8倍|徹底的にアウトプットできる

▼本気で合格!過去問解きまくり!の問題収録数▼

科目名全収録問題数直前問題必修問題
民法Ⅰ213問50問35問
民法Ⅱ220問50問34問
※直前問題の中に必修問題が含まれています。

民法Ⅰと民法Ⅱの問題数は全433問。
行政書士試験10年分の問題数の4.8倍です。
民法で得点ができない原因は問題演習不足なんです。
この問題数を解けば問題演習不足にはなりません。

問題の難易度で基礎レベルと応用レベルに分かれている|メリハリのある勉強が可能

本気で合格!過去問解きまくり!問題集は、
基礎レベルと応用レベルという、
難易度が設定されています。

おすすめは基礎レベルを解いてから、
応用レベルを解くことです。

問題集の最初から取り組んでも良いですが、
民法だけで433問も問題演習をするとなると、
本試験までに間に合わない可能性があります。

民法の問題集は2冊もあるため、
基礎レベルはしっかり取り組んで、
応用レベルは時間があれば取り組む、
という位置づけで構いません。

問題量をこなすことが目的になって、
勉強が雑になっては本末転倒です。

基礎レベルから取り組みましょう。

講師が選ぶ直前問題で本試験間近の短時間でも総復習できる

それぞれの問題集で、
講師がこれだけは絶対に解くべき、
直前問題を50問用意しています。

直前期の時間がない中で復習するときは、
直前問題を目印に勉強することができます。

必修問題は絶対に解けなければならない問題|基礎学力を確かめる

必修問題は直前問題の中でも、
絶対に解くべき重要論点が入っている、
学力アップの基礎となる知識問題です。

必修問題が解けない分野は、
超苦手分野なので重点的に勉強しましょう。

章末の一問一答問題で単元を理解したか都度確認できる

本気で合格!過去問解きまくり!の、
問題集には単元ごとに章末問題があります。

一問一答式で20問ほど用意されているので、
単元を理解したのか、学力が付いているのかを、
問題を解くことで一気に確認できるんです。

何回も不正解になるなら理解していない証拠。
しっかり復習して得点できるようにしてください。

行政書士試験で出題されない問題は解かない

公務員試験の問題集なので、
行政書士試験には出題されない問題、
出題されるとしてもレアな問題があります。

民法では2つあります。

■学説問題
■要件事実の問題

この問題に出会ったら読み飛ばしましょう。

学説問題(A説とB説を比べる問題)は出題頻度が低い

法律研究を行っていると
着眼点によって法律の解釈が割れます、

こういう点に着目すればA説が有力だが、
違った点から考えるとB説が有力だ。
と議論するのが学説問題です。

行政書士試験には滅多に出題されないので、
無視してかまいません。勉強しても時間の無駄です。

要件事実の問題は司法書士クラスの難易度

行政書士試験で絶対に出題されないのが、
民法でよくある要件事実の問題です。

民事訴訟法という別法律の分野になります。

民事裁判を行う当事者は事実を、
主張・立証しなければいけませんが、
主張・立証しなければいけない事実を、
法律要件に該当する具体的事実といいます。

例えば弁済があった事実が法的に認められるのか、
抗弁するのが裁判における要件事実なのですが、
行政書士試験には100%出題されません。

「難しい!」

と思った人は、抗弁がどうこういう問題が出たら、
読み飛ばしたらいいんだと覚えておいてください。

▼民法Ⅰ(総則・物権)の問題集▼

▼民法Ⅱ(債権・家族法)の問題集▼

行政法は行政書士試験の得点源|演習量を増やして点数アップを狙う

▼行政法の問題集▼

行政法は民法と違い1冊にまとまっています。
同じ問題集なので作りは同じですが、
詳細を解説していきます。

収録問題数は行政書士試験10年分の1.1倍|得意科目にしよう

▼本気で合格!過去問解きまくり!の問題収録数▼

科目名全収録問題数直前問題必修問題
行政法209問50問42問
※直前問題の中に必修問題が含まれています。

行政法の問題数は全209問。
行政書士試験10年分の問題数の1.1倍です。
配点は多いのですが苦手科目になりやすいので、
問題演習を重ねて行政法を得意科目にしましょう。

問題の難易度で基礎レベルと応用レベルに分かれている|メリハリのある勉強が可能

本気で合格!過去問解きまくり!問題集は、
基礎レベルと応用レベルという、
難易度が設定されています。

おすすめは基礎レベルを解いてから、
応用レベルを解くことです。

行政法は本試験では行政法の配点が高い分、
細かいところまで覚えていないと得点できません。

基礎レベルの問題で知識を確認して、
応用レベルの問題が解けるかどうか、
チャレンジして学力を上げましょう。

講師が選ぶ直前問題で本試験間近の短時間でも総復習できる

問題集の中で、
講師がこれだけは絶対に解くべき、
直前問題を50問用意しています。

直前期の時間がない中で復習するときは、
直前問題を目印に勉強することができます。

必修問題は絶対に解けなければならない問題|基礎学力を確かめる

必修問題は直前問題の中でも、
絶対に解くべき重要論点が入っている、
学力アップの基礎となる知識問題です。

必修問題が解けない分野は、
超苦手分野なので重点的に勉強しましょう。

章末の一問一答問題で単元を理解したか都度確認できる

本気で合格!過去問解きまくり!の、
問題集には単元ごとに章末問題があります。

一問一答式で20問ほど用意されているので、
単元を理解したのか、学力が付いているのかを、
問題を解くことで一気に確認できるんです。

何回も不正解になるなら理解していない証拠。
しっかり復習して得点できるようにしてください。

行政書士試験で出題されない問題は解かない

公務員試験の問題集なので、
行政書士試験には出題されない問題、
出題されるとしてもレアな問題があります。

行政法では1つあります。

学説問題に出会ったら読み飛ばしましょう。

学説問題(A説とB説を比べる問題)は出題頻度が低い

法律研究を行っていると
着眼点によって法律の解釈が割れます、

こういう点に着目すればA説が有力だが、
違った点から考えるとB説が有力だ。
と議論するのが学説問題です。

行政書士試験には滅多に出題されないので、
無視してかまいません。勉強しても時間の無駄です。

憲法は民法と行政法の勉強が終わったら取り組むぐらいの優先度

▼憲法の問題集▼

憲法も1冊にまとまっています。
同じ問題集なので作りは同じですが、
詳細を解説していきます。

収録問題数は行政書士試験10年分の4.0倍|得意科目にしよう

▼本気で合格!過去問解きまくり!の問題収録数▼

科目名全収録問題数直前問題必修問題
憲法198問50問41問
※直前問題の中に必修問題が含まれています。

憲法の問題数は全198問。
行政書士試験10年分の問題数の4.0倍です。

試験は細かい知識を聞かれているので、
対策して損はありません。科目の特性上、
憲法を勉強すると行政法も得点も上がります。

ただ、優先すべきは民法と行政法です。
憲法は本当に余裕があったら取り組みましょう。

問題の難易度で基礎レベルと応用レベルに分かれている|問題演習に深入りしない

本気で合格!過去問解きまくり!問題集は、
基礎レベルと応用レベルという、
難易度が設定されています。

憲法は基礎レベルだけで良いでしょう。
時間がなければ直前問題だけでもかまいません。

行政書士試験の憲法は、
難しい問題が出題されているとはいえ、
民法や行政法より勉強するのは非効率です。

本当に時間が余っているのなら、
基礎レベルから取り組みましょう。

講師が選ぶ直前問題で勉強時間を短縮した方が良い

問題集の中で、
講師がこれだけは絶対に解くべき、
直前問題を50問用意しています。

憲法の勉強は直前問題だけでも良い、
と思っています。出題数が少ないですから。

時間をかけるべきではありません。

必修問題は絶対に解けなければならない問題|基礎学力を確かめる

必修問題は直前問題の中でも、
絶対に解くべき重要論点が入っている、
学力アップの基礎となる知識問題です。

必修問題は絶対に取り組みましょう。
解けないと本試験で得点できないかもしれません。

章末の一問一答問題で単元を理解したか都度確認できる

本気で合格!過去問解きまくり!の、
問題集には単元ごとに章末問題があります。

一問一答式で20問ほど用意されているので、
単元を理解したのか、学力が付いているのかを、
問題を解くことで一気に確認できるんです。

何回も不正解になるなら理解していない証拠。
しっかり復習して得点できるようにしてください。

行政書士試験で出題されない問題は解かない

公務員試験の問題集なので、
行政書士試験には出題されない問題、
出題されるとしてもレアな問題があります。

憲法では1つあります。

学説問題に出会ったら読み飛ばしましょう。

学説問題(A説とB説を比べる問題)は出題頻度が低い

法律研究を行っていると
着眼点によって法律の解釈が割れます、

こういう点に着目すればA説が有力だが、
違った点から考えるとB説が有力だ。
と議論するのが学説問題です。

行政書士試験には滅多に出題されないので、
無視してかまいません。勉強しても時間の無駄です。

文章理解は本試験で3問全問正解を狙う|毎日1問ずつ新しい問題を解く

▼文章理解の問題集▼

文章理解も1冊にまとまっています。
現代文と英文が収録されていますが、
現代文だけを勉強してください。

英文は行政書士試験に出題されません。

収録問題数(現代文)は行政書士試験10年分の3.3倍|得意科目にしよう

▼本気で合格!過去問解きまくり!の問題収録数▼

科目名全収録問題数直前問題必修問題現代文のみの問題数
文章理解178問50問8問100問
※直前問題の中に必修問題が含まれています。

文章理解(現代文)の問題数は100問。
行政書士試験10年分の問題数の3.3倍です。

文章理解は一気に問題を解いて、
得点率を上げる科目ではありません。
毎日新鮮な文章に触れて読むことに、
慣れていくことが一番の近道です。

毎日一問ずつ取り組みましょう。
本試験から逆算すると8~9月頃から、
取り組むのが最適です。

問題の難易度で基礎レベルと応用レベルに分かれている|レベルは気にしない

本気で合格!過去問解きまくり!問題集は、
基礎レベルと応用レベルという、
難易度が設定されています。

文章理解は問題レベルは気にせず、
毎日1題は取り組んでください。

文章理解で得点するためには、
毎回新しい文章に触れながら、
解き方を学ぶことが近道だからです。

講師が選ぶ直前問題も無視して良い

問題集の中で、
講師がこれだけは絶対に解くべき、
直前問題を50問用意しています。

文章理解では直前問題だけを見返す、
という問題集の使い方はしません。

一度解いたら終わりなので
直前問題と書いてあっても、
いつも通り気にせず解き進めましょう。

必修問題は絶対に解けなければならない問題|解説をよく読む

必修問題は直前問題の中でも、
絶対に解くべき重要論点が入っている、
学力アップの基礎となる知識問題です。

必修問題に限らずですが、
文章問題を解いた後は必ず復習しましょう。

解説を穴が開くほど読み直してください。

どうやったら得点することができるのか、
どんな思考プロセスで問題を解いているのか、
頭の中に叩き込んで実践できるようにしてください。

文章理解は得点源にするために解法ロジックを身に着けよう

文章理解は先に取り組むべき問題集があります。

私が本試験で文章理解が3問とも正解だった理由。
この〈直感ルール〉ブックに助けられました。
文章理解の解法テクニックを学べたからです。

直感ルール20個を身につけることで文章問題が解けるようになる

現代文の出題にもある、
内容要旨理解・文章整序・空欄補充を、
攻略するためのテクニックを20個も、
丁寧に解説してくれています。

問題集も11テーマに分かれており、
どのテーマで、どの直感ルールを使うのか、
実際に体験しながらテクニックを吸収できます。

直感ルールがなければ合格はなかったと思います。
それぐらい解けるようになる問題集です。

テーマごとに直感ルールの使い方がわかる|毎日1問ずつ解いていく

11テーマに分かれており、
直感ルールの使い方も説明されています。

テーマ1~6は内容要旨理解。
テーマごとに4問ずつ問題が解けます。

テーマ7~9が文章整序。
文章を順番に並び替える問題が、
テーマごとに6問ずつ用意されています。

テーマ10~11が空欄補充。
ここまでくると文章問題も、
解きやすくなっているはずです。
テーマごとに6~7問用意されています。

現在分は全部で55問収録されています。
毎日1問ずつ解いても2ヶ月で完了です。

本気で合格!過去問解きまくり!問題集を、
解く前に直感ルールを演習のなかで身につけ、
文章理解を得点源にできるようにしましょう。

得点源にできる科目は問題集を増やして知識を柔軟にしよう

exam 224 body4 1 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消

行政書士の参考書シリーズで、
試験の出題傾向はわかるのですが、
得点源にしたい行政法・民法・文章理解の科目は、
問題数が少なく演習量が少なくなりがちです。

そこで、行政書士と傾向が似ている、
公務員の問題集を使って補完しましょう。

私がおすすめする問題集は次の6冊です。

問題集名本気で合格!
過去問解きまくり!

憲法
本気で合格!
過去問解きまくり!
民法Ⅰ
本気で合格!
過去問解きまくり!
民法Ⅱ
本気で合格!
過去問解きまくり!
行政法
本気で合格!
過去問解きまくり!
文章理解
〈直感ルール〉ブック
表紙カバーkomuin kenpou 2024 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消komuin min1 2024 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消komuin min2 2024 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消komuin gyousei 2024 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消komuin bun 2024 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消komuin takuitu chokan 2023 - 【2024年度版】行政書士試験の130点の壁を超える方法!別試験の問題集で知識不足を解消
価格2,090円2,090円2,090円2,090円1,980円1,980円
総ページ数707ページ752ページ760ページ742ページ650ページ335ページ
収録問題数198問213問220問209問100問
(現代文のみ)
55問
(現代文のみ)
優先度
2024年度版
販売日
2023年
10月25日
<販売中>
2023年
11月24日
<販売中>
2023年
12月8日
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2023年
11月15日
<販売中>
2023年
12月14日
<販売中>
2020年
3月25日
<販売中>
販売元LECLECLECLECLEC実務教育出版
取組み方民法・行政法の勉強が終
わり余裕があれば
行政書士試験シリーズの
基本テキストと過去問に
取り組んだ後
行政書士試験シリーズの
基本テキストと過去問に
取り組んだ後
行政書士試験シリーズの
基本テキストと過去問に
取り組んだ後
毎日1題ずつ現代文の問
題を解く
直感ルールを
確認した後に
毎日1題ずつ
現代文の問題を解く
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※公務員試験文章理解すぐ解ける〈直感ルール〉ブックは発売日が古いですが今でも使える優良教材です。

どれも解説がしっかりしていますし、
本気で合格!過去問解きまくり!シリーズは、
必修問題や直前問題が設定されているので、
時間がないときに現前された問題だけ復習方法も取れます。

行政書士とは違った観点からの出題がされるので、
参考書で覚えた知識を柔軟し得点アップするために、
演習量を増やすことができる問題集です。

はじめは行政書士の参考書シリーズを使うことが一番です。

ただ、8割ほど勉強が終わったあと、
得点アップを狙うために公務員試験の問題集に取り組み、
知識を柔軟にして130点の壁を越えていきましょう。

≫合格した私が選ぶおすすめの行政書士参考書(テキスト)で勉強したい方はこちら

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