
行政書士試験に受かるには基本テキスト選びが大事です。はじめの基本テキスト選びに失敗すると、質の低い学習になってしまうからです。不合格につながります。
■1回目の受験で合格したい。
■合格できる参考書で勉強したい。
■合格点の180点を取れる参考書はどれか。
行政書士試験は年1回の試験です。1回の受験で合格したいはずです。不合格になれば、また1年勉強することになりますから。
参考書選びに失敗したくない。
おすすめの参考書はあるのだろうか。
何に注意して選んだら良いのかわからない。
私が選んだ参考書で勉強してください。
私が一番におすすめする基本テキストは合格革命です。受験生の間でも人気で必要な知識がすべて入っています。
しかし、行政書士試験の基本テキストは、合格革命以外にも優れた参考書があります。私も合格したときは違う基本テキストを使っていました。合格した今だからわかる参考書の選び方と、おすすめの基本テキストを紹介します。
今年の行政書士試験合格を一緒に目指しましょう。
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合格した私が独断と偏見で選ぶおすすめ参考書6冊|選ぶポイント5つも公開
具体的に参考書のテキスト名を挙げて、私がおすすめする行政書士の参考書を6冊紹介します。
今回おすすめするテキストは次の6冊です。
1.合格革命 行政書士 基本テキスト(早稲田経営出版)
2.行政書士 合格のトリセツ 基本テキスト(LEC出版)
3.出る順行政書士 合格基本書(LEC出版)
4.うかる! 行政書士 総合テキスト(伊藤塾出版)
5.みんなが欲しかった! 行政書士の教科書(TAC出版)
6.スッキリわかる行政書士(TAC出版)
以上の6冊は5つのポイントを基準に選びました。
■書店で手に入りやすいものであること
■無理なく読み切れる量であるかどうか
■個人的に読みやすいと感じるかどうか
■図表解説が多く視覚的に理解しやすいか
■合格できるだけの情報量が掲載されているか
以上の5つのポイントは市販テキストで、合格を目指すために絶対に外せません。
比較表で同程度の評価の場合は、私が独学で行政書士試験に合格した経験と、口コミも参考にしながら順位付けをしています。
▼行政書士参考書(基本テキスト)の比較表▼
参考書 | ![]() 基本テキスト | ![]() 基本テキスト | ![]() 出る順 行政書士 合格基本書 | ![]() うかる!行政書士 総合テキスト | ![]() みん欲し! 行政書士の教科書 | ![]() スッキリわかる 行政書士 |
おすすめ度 | No.1 | NO.2 | No.3 | No.4 | No.5 | No.6 |
価格 | 3,190円 | 3,300円 | 3,080円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,080円 |
総ページ | 1,164ページ | 1,039ページ | 1,064ページ | 848ページ | 1,228ページ | 696ページ |
分冊 | 可(4冊) | 可(5冊) | 不可 | 不可 | 可(5冊) | 不可 |
配色 | フルカラー | フルカラー | 青2色刷り | フルカラー | フルカラー | 赤2色刷り |
付録(六法) | あり | あり | あり | あり | あり | なし |
2025年度版 発売日 | 2024年 12月25日 <販売中> | 2024年 11月11日 <販売中> | 2024年 12月23日 <販売中> | 2024年 12月20日 <販売中> | 2024年 12月15日 <販売中> | 2024年 11月14日 <販売中> |
販売元 予備校名 | Wセミナー (TAC) | LEC | LEC | 伊藤塾 | TAC | TAC |
手に入りやすさ | どこでも | どこでも | どこでも | どこでも | どこでも | どこでも |
読み切れるか | 普通 | 普通 | 普通 | やや難 | 普通 | 易 |
読みやすさ | 良 | 良 | 普通 | 普通 | やや難 | やや難 |
図表が多いか | 良 | 良 | 良 | 普通 | 普通 | 少なめ |
情報量が十分か | 良 | 良 | 良 | 良 | 普通 | 少なめ |
商品ページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
初心者が仕事をしながら合格を目指すことを前提に評価しています。
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行政書士試験攻略に必要な参考書のポイントを5つに絞った理由
なぜ、おすすめの参考書を決める上でポイントを5つに絞ったのか。
独学で働きながら最短で行政書士になってもらうためです。この5つの要素は切っても切り離せないポイントです。
■書店で手に入りやすいものであること
■無理なく読み切れる量であるかどうか
■個人的に読みやすいと感じるかどうか
■図表解説が多く視覚的に理解しやすいか
■合格できるだけの情報量が掲載されているか
なぜこの5つのポイントが重要なのか。加えて、行政書士試験の勉強は早くても半年はかかる試験なので、勉強に挫折しにくい教材であることが必要なのです。できるだけインプット量を抑えて、かつ、合格できる勉強量を確保できる参考書でないといけません。
書店で手に入りやすい参考書は人気があり定評があることの裏付け
なぜ、書店で手に入りやすい参考書である必要があるのか。書店にある本は人気があり定評があるからです。人気のない本は、まず書店には置かれません。

書店に置かれているということは、それだけでステータスがある本だとみなされます。ただ、行政書士試験の参考書は専門書扱いなので、大型書店に置かれていることを確認してください。近所の小さな書店だと、売れ行きが良い本しか仕入れません。参考書の種類も少なくなり本当にいい本かどうか比べることができないのです。
専門書は値段も高いので、規模が小さな書店では置かれません。
私がおすすめする参考書は、大型書店に置かれていることを確認しています。信頼できる本を紹介しているので安心してください。
参考書を読み切れなければ試験合格はあり得ない
「難関資格の勉強だから、徹底的に勉強するぞ」と意気込んで、「参考書が読み切れませんでした」ではいけません。行政書士の勉強は参考書を読み切ってからがスタートです。

合格するためには参考書が読み切れるかが、絶対に必要な条件なのです。例えば2冊や3冊にまたがっている参考書は、読み切るのに時間がかかります。読み切る前に勉強に挫折する確率が高くなるのです。
予備校の講座のように授業があれば複数冊の参考書でも、読み切れるように工夫がされていますが、独学で勉強しようとすると複数冊は読み切れません。1冊で完結していることが一番必要な条件なのです。
個人的に読みやすいと感じるか|文章表現やフォントも勉強に影響する
人によって読みやすい文章と読みにくい文章があります。大型書店で手に入る参考書は、読みにくいと感じることはありません。受験生から人気があり定評があるからです。参考書の文章表現が気になる人は、実際に参考書を立ち読みすることをおすすめします。
参考書に手書きフォントが使われていることがある
文章に使われている文字フォントも勉強効率に影響します。最近は手書きフォントが人気でよく使われるのですが、私はこの手書きフォントが苦手なんです。評価項目でも、手書きフォントが使われている参考書は評価を低めしています。

読みにくいフォントが使われている参考書で、勉強してもストレスが溜まるだけなので避けましょう。おすすめ参考書ではフォントにも着目して、勉強のしやすさを考えていますので、参考書選びの参考にしてください。
図表解説が多く視覚的に理解しやすいと挫折を防げる
読み切れる参考書である要素の一つに、図表が多いかどうかが判断材料になります。

文字ばかりの参考書では、圧迫感があり読むのが嫌になります。法律は抽象的な概念を勉強するため、文字の解説だけでは理解できないこともあります。私も法律を初めて勉強したので理解に苦労しました。そんな時に図表があると理解が進んだのです。図表のあるなしは参考書の読みやすさにも直結するんです。
合格に必要な情報が掲載されていなければ、おすすめできない
行政書士試験に合格するための情報が、豊富に掲載されていることも重要なポイントです。合格点を取れる知識が参考書に載っていなければ意味がありません。また、どこから出版されているかも重要な情報です。
今回おすすめする参考書はどれも大手予備校のものばかりです。情報の信頼性も高く、情報量としても申し分ありません。情報は十分に載っているので合格を目指せます。
合格者が選ぶおすすめの参考書をランキング形式で紹介
私が行政書士試験におすすめできる順番に参考書を紹介していきます。
最初に出てきた参考書ほど、おすすめしたい参考書です。今回紹介する参考書は下記の6つです。
1.合格革命 行政書士 基本テキスト(早稲田経営出版)
2.行政書士 合格のトリセツ 基本テキスト(LEC出版)
3.出る順行政書士 合格基本書(LEC出版)
4.うかる! 行政書士 総合テキスト(伊藤塾出版)
5.みんなが欲しかった! 行政書士の教科書(TAC出版)
6.スッキリわかる行政書士(TAC出版)
No.1:合格革命 行政書士 基本テキスト(早稲田経営出版)

このテキストの特徴は、本文の重要なところを赤シートで隠せるところと、別冊の六法も重要部位は赤シート対応だという点です。また、受験生の間でも評判が高いところも魅力的な点です。この本1冊で十分行政書士試験の知識を網羅することができます。
読みやすさにおいてもトップクラスで文字だけでなく、図解も適切に入っているため理解しやすく作られています。語句や図解の補足説明も多く辞書を引く作業を省くことができます。
判例やテキスト文章には、過去に出題された分野にはチェックが入っていたり、単元ごとに小テストがついていたりするため、本試験もイメージして勉強しやすく感じます。
フルカラーで配色が整えられているため非常に見やすくなっています。
赤シートのおかげでマーカーを引かずとも、参考書でありながら問題集としても利用できるため、単に読むだけの受け身の勉強にならずに進められることが高評価のポイントです。
参考書自体が重いことが欠点|2024年度版から4冊に分割可能
非常に良い参考書なのですが重さが欠点です。別冊六法を除いても900ページ程あるので、持ち歩いて勉強しようとすると大荷物になります。分割できれば文句なしですが非常におすすめできる参考書です。
2024年度版から4冊に分割できるようになりました。参考書の重さが気になっていた合格革命も、科目ごとに持ち運ぶことで荷物になりません。間違いなく断トツでおすすめできる参考書です。
基本テキストの知識を身につけるために、五肢択一式過去問題集で問題演習をしましょう。
合格革命シリーズでは、五肢択一式過去問題集のほかに、肢別過去問題集が販売されています。この問題集は五肢択一式の過去問題を、選択肢ごとにバラした教材です。問題を丁寧に解くことに特化しています。
また合格革命シリーズでは、千問収録された一問一答問題集があります。この問題集は基本テキストをベースに、重要事項を抜き出し、1問1答形式の問題を1000問作っています。基礎知識の補強に使えます。
No.2:行政書士 合格のトリセツ 基本テキスト(LEC出版)

この参考書は冊子を分割できるというのが特徴的です。科目ごとの持ち運びができるので、荷物にならないことが好印象です。憲法130ページ、民法247ページ、行政法219ページ、商法基礎法学一般知識183ページと、文庫本並みの薄さで持ち運べます。ページ番号も、科目ごとに振り直しているので、勉強成果が分かりやすいことも魅力です。
何より、中身はテキストではなくフルカラーで図解をふんだんに取り入れているため、「文字が羅列していると読む気が失せる」という人にも文字による圧迫感がなく、わかりやすい図解で一目で理解できる、取り組みやすい作りになっています。
別冊六法もついていますし、本文も六法も、重要語句は赤シートで隠しながら勉強ができます。小テストが細かく内容ごとに散りばめられているので、勉強をしながら随時知識の確認ができることも、取り組みやすさを向上させています。
図解に手書きフォントが使われており補足事項が多いことが欠点
図の文字が手書きフォントなのが気になります。本のアクセントになっていて、読みやすい印象を受けるのですが、手書きフォントは私が苦手なので、どうしても敬遠しがちです。
図解を多めにしているため、補足事項がページ端に詰め込まれており、細かい文字を読むのが辛くなるかもしれません。
ただ、大手予備校のLECが出版してるだけあり、掲載されている情報量は申し分ありません。本文は読みやすい印象を受けるので、初心者におすすめの参考書です。
基本テキストの知識を身につけるために、五肢択一式過去問題集で問題演習をしましょう。
No.3:出る順行政書士 合格基本書(LEC出版)

この参考書は見開き1ページ完結です。時間管理がしやすい参考書です。見開き1ページを読むのにかかる時間はおおよそ5分。少し空き時間ができたときに読み進めることができます。
今回紹介する参考書の中で2番目に厚さが薄いんです。別冊六法を取り外すと800ページ程ですが、1ページが薄い紙で作られているので、持ち歩いてもさほど重さを感じません。行政書士試験に合格するための知識も、網羅しているのでおすすめできる一冊です。
参考書に使われている紙が薄いのでマーカーを引くと裏移りしやすい
実はこの参考書は私が合格した年に使っていたので愛着があります。じゃあ、なんでおすすめ度が低いのかというと、参考書に使われている紙が薄く、マーカーを引くと裏移りするからです
私は裏移りしないマーカーを購入して勉強していましたが、知らずに使うと参考書を汚してしまいます。最近は裏移りしない速乾性のマーカーも品ぞろえが豊富なのであまりデメリットにはならないかもしれません。気をつけないといけないので、おすすめ度は3番目にしました。
基本テキストの知識を身につけるために、五肢択一式過去問題集で問題演習をしましょう。300問に厳選しているので効率よく問題演習ができます。
10年分の過去問を解けるウォーク問も人気です。過去問10年分を解くことは受験のマナーですので、私個人としてはウォーク問をおすすめします。
出る順行政書士のウォーク問シリーズでは、基礎知識分野を法令とは別にしています。この問題集で足切りを回避しましょう。
出る順行政書士シリーズでは、五肢択一式過去問題集のほかに、肢別過去問題集が販売されています。この問題集は五肢択一式の過去問題を、選択肢ごとにバラした教材なので、ひとつの問題を丁寧に解く練習ができます。
No.4:うかる! 行政書士 総合テキスト(伊藤塾出版)

判例の解説がどの参考書よりも詳しいのが特徴です。行政書士のおすすめ参考書は、というと、1番おすすめの『合格革命 行政書士 基本テキスト』と迷います。そのぐらい情報量が多く非常に質が高いのです。
フルカラーでありながら1冊で、不足なく行政書士試験の知識を丁寧に参考書1冊で解説した教材は、他にないと言っても過言ではありません。徹底的に勉強する人には一番におすすめしたい参考書です。
文字量が断トツで多いので独学で合格を目指すことを考えると評価は低い
文字量が多いのが気になります。840ページとは思えないほど文字が詰め込まれています。詳しく解説するために仕方ないことかもしれませんが、文字の多さは勉強の挫折につながる可能性が非常に高いのです。
もう一つ気になる点として別冊の六法では、文章がまるごと赤シートで消えるところがありました。赤シートで消える範囲が多いのは障壁になります。
この欠点を除けば掲載されている情報量は断トツです。
基本テキストの知識を身につけるために、五肢択一式過去問題集で問題演習をしましょう。
No.5:みんなが欲しかった! 行政書士の教科書(TAC出版)

『行政書士 合格のトリセツ 基本テキスト』と同様、分冊できることがこの本の強みです。憲法114ページ、民法341ページ、行政法245ページ、商法基礎法学一般知識248ページとなっており、文庫本並みの厚さで持ち運びしやすい参考書です。
フルカラー構成で図解も多く見た目も読みやすい印象を受けます。本文の重要なところは黒太字にオレンジマーカーと今までの参考書のデザインにはない作りになっていることが特徴です。
ただ、本文は赤シートで隠すことができない作りです。一方で別冊になっている六法は、赤シートで隠せる作りになっています。
前提知識の説明不足が目立つ|入門テキスト必須の参考書
参考書の作りは図解が多く、分冊なところは好印象なのですが、前提となる知識の補足説明をとにかく省略していることが多い。入門テキストを読んだ前提で作られている参考書です。
また、個人的な意見になりますが、図解が手書きフォントなので評価は低めです。
基本テキストの知識を身につけるために、五肢択一式過去問題集で問題演習をしましょう。
みんなが欲しかったシリーズでは、五肢択一式過去問題集のほかに、肢別過去問題集が販売されています。この問題集は五肢択一式の問題を、選択肢ごとにバラした教材なので、ひとつの問題を丁寧に解く練習ができます。
各科目の最重要要点を集めた参考書もあります。内容は基本テキストを、簡潔にまとめ直したものなので、試験直前で重要事項だけ確認したいときは、基本テキストよりも短時間で復習を行えます。
みんなが欲しかったシリーズでは、行政書士試験でよく出題される、判例をまとめた教材があります。本試験でも出題される重要な判例を、わかりやすく解説しているので、要点を押さえるのに適した教材です。私が調べたところ、判例集を出版しているのは、このシリーズだけだと思っています。
No.6:スッキリわかる行政書士(TAC出版)

TACと言えばこの参考書のイメージが強い人も多いのではないでしょうか。マゼンタのツートンカラーで単元の始めには、参考書シリーズでおなじみのパンダが、これからどんなことを勉強するのか分かりやすく描かれています。
今まで紹介してきた参考書の中で唯一六法がついていません。本当に情報量を精査して、必要最低限の知識を掲載している印象です。文字の大きさもほかの参考書に比べて大きいため、心理的にも勉強量が少なく感じ、とっつきやすい印象を与えてくれます。また、ページ数も一番少なく、持ち運びがしやすくなっています。
必要最小限の知識だけを掲載しているので、おすすめ度は一番低い
私がおすすめするとしたら、「いまから勉強します!あと4ヶ月もありません」という人です。「とりあえずこれ読んで!」と言います。逆に言えば、そのぐらいの情報量しか載っていません。勉強時間が半年以上ある人には、おすすめしたくない参考書です。ただ、本当に時間が無くて、今からなんとか合格したい、という場合には、このコンパクトな参考書を使うことをおすすめします。
基本テキストの知識を身につけるために、五肢択一式過去問題集で問題演習をしましょう。
どの参考書も行政書士試験を突破できる情報量は載っている
おすすめの参考書を話してきました。結構辛辣な感想を書いた参考書もありますが、誤解してほしくないことは、どの参考書も合格できるだけの情報量は載っている、ということです。決して、この参考書では合格できないわけではありません。あなたが勉強に費やせる時間は私とは違いますから、状況に合わせて使い分けをしてほしいです。
▼行政書士参考書(基本テキスト)の比較表▼
参考書 | ![]() 基本テキスト | ![]() 基本テキスト | ![]() 出る順 行政書士 合格基本書 | ![]() うかる!行政書士 総合テキスト | ![]() みん欲し! 行政書士の教科書 | ![]() スッキリわかる 行政書士 |
おすすめ度 | No.1 | NO.2 | No.3 | No.4 | No.5 | No.6 |
価格 | 3,190円 | 3,300円 | 3,080円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,080円 |
総ページ | 1,164ページ | 1,039ページ | 1,064ページ | 848ページ | 1,228ページ | 696ページ |
分冊 | 可(4冊) | 可(5冊) | 不可 | 不可 | 可(5冊) | 不可 |
配色 | フルカラー | フルカラー | 青2色刷り | フルカラー | フルカラー | 赤2色刷り |
付録(六法) | あり | あり | あり | あり | あり | なし |
2025年度版 発売日 | 2024年 12月25日 <販売中> | 2024年 11月11日 <販売中> | 2024年 12月23日 <販売中> | 2024年 12月20日 <販売中> | 2024年 12月15日 <販売中> | 2024年 11月14日 <販売中> |
販売元 予備校名 | Wセミナー (TAC) | LEC | LEC | 伊藤塾 | TAC | TAC |
手に入りやすさ | どこでも | どこでも | どこでも | どこでも | どこでも | どこでも |
読み切れるか | 普通 | 普通 | 普通 | やや難 | 普通 | 易 |
読みやすさ | 良 | 良 | 普通 | 普通 | やや難 | やや難 |
図表が多いか | 良 | 良 | 良 | 普通 | 普通 | 少なめ |
情報量が十分か | 良 | 良 | 良 | 良 | 普通 | 少なめ |
商品ページ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
今回おすすめしたものは、働きながら初心者が合格を目指すという条件で、おすすめを考えました。
■書店で手に入りやすいものであること
■無理なく読み切れる量であるかどうか
■個人的に読みやすいと感じるかどうか
■図表解説が多く視覚的に理解しやすいか
■合格できるだけの情報量が掲載されているか
これらを吟味して、何がおすすめできるか、どのテキストを使ったら、より行政書士試験の合格可能性を上げることができるのかを真剣に考えて選んだ6冊です。
私のおすすめは合格革命です。
合格に必要な情報が入っていますし、重要な判例も丁寧にまとめられているからです。基本テキストの知識を、効率よく身につけるには問題演習も欠かせません。テキストと連動している問題集で学力を上げましょう。
最高の1冊を選び、行政書士の勉強を始めましょう!
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