行政書士試験は満点を取る試験ではない|180点思考の話

行政書士試験は満点を取る試験ではない|180点思考の話

「全部やらなきゃ」

行政書士試験を勉強していると、
かなり自然にこうなる。

行政法。

民法。

記述。

基礎知識。

商法。

判例。

時事。

全部大事に見える。

だから、
全部やろうとする。

でも、
ここでかなり重要な話をする。

行政書士試験は、

“全部できる人”

を選ぶ試験じゃない。

180点を超えた人を選ぶ試験だ。

この違いを理解していないと、
かなり高い確率で崩れる。

この記事では、

  • なぜ「全部やる」が危険なのか
  • 真面目な人ほど崩れる理由
  • 行政書士試験の本当の構造
  • 崩れないための180点思考

を解説する。

行政書士試験は300点満点。でも必要なのは180点

まずここ。

行政書士試験は300点満点。

でも、
合格点は180点前後。

つまり、
試験構造としては、

“6割を超えれば合格”

なんだ。

ここを忘れると、
かなり危険。

なぜなら、
人は自然に、

「全部理解しなきゃ」

へ入るから。

でも、
それをやり始めると、
終わらない。

真面目な人ほど「満点思考」に落ちる

かなり多い。

行政書士試験で崩れる人は、
怠けている人じゃない。

むしろ逆。

責任感が強い。

ちゃんとやろうとする。

だから、

  • 全論点
  • 全科目
  • 全知識
  • 全問題

を制圧しようとする。

でも、
その瞬間に優先順位が壊れる。

そして、
全部が浅くなる。

「全部できる人」が受かるわけではない

ここはかなり誤解されている。

行政書士試験で受かる人は、
完璧な人じゃない。

実際には、

  • 主戦場を固定している
  • 捨てる判断ができる
  • 崩れても戻れる
  • 配点で考えている

人が強い。

逆に、
全部拾おうとすると、
不安で軸が動き始める。

私は「満点思考」で崩れた

私はかなり勉強した。

9ヶ月。

問題集11冊。

毎日勉強。

でも、
110点だった。

今なら分かる。

当時の私は、

“180点”

じゃなく、

“全部理解”

を目指していた。

だから、

  • 教材追加
  • 情報収集
  • 範囲拡張
  • 不安反応

を繰り返した。

でも、
それで積み上がったかというと、
違う。

むしろ、
軸が壊れていた。

180点思考とは何か

180点思考は、
手抜きじゃない。

かなり重要。

ここを誤解してはいけない。

180点思考とは、

“合格に必要な構造を固定する”

考え方だ。

つまり、

  • 何を主戦場にするか
  • どこで点を取るか
  • どこを捨てるか
  • どこまでを合格ラインにするか

を決める。

これがないと、
勉強は無限に広がる。

行政書士試験で本当に重要な主戦場

まず固定する。

行政法。

民法。

ここ。

ここが中心。

ここを積み上げる。

逆に、
周辺を広げすぎると危険。

基礎知識不安。

記述恐怖。

模試ショック。

ここで軸が動くと、
全部崩れ始める。

180点思考の人は「捨てる」

かなり重要。

行政書士試験では、
全部を守れない。

時間も有限。

集中力も有限。

だから、
どこかで捨てる必要がある。

でも、
真面目な人ほど怖がる。

「捨てたら落ちるんじゃないか」

と思う。

でも実際には、
捨てられない人ほど崩れる。

なぜなら、
全部が中途半端になるから。

「不安」が180点思考を壊す

ここが本質。

行政書士試験では、
不安が常に出る。

模試。

SNS。

基礎知識。

記述。

周囲との比較。

すると、
人は全部を拾い始める。

でも、
ここで必要なのは、

“不安を消すこと”

じゃない。

不安でも、
主戦場へ戻ること。

これが180点思考。

180点思考の人は「戻る場所」がある

ここが強い。

不安になる。

点数が悪い。

でも、
戻る。

行政法へ。

民法へ。

過去問へ。

ここが固定されている。

逆に、
不安のたびに教材や方針が変わると、
積み上がらない。

行政書士試験で危険な考え方

「全部理解してから過去問」

危険。

終わらない。

「苦手を全部潰す」

危険。

時間が足りなくなる。

「満点を目指す」

かなり危険。

優先順位が壊れる。

このブログで伝えたいこと

このサイトでは、

「全部やれ」

とは言わない。

むしろ逆。

全部やろうとすると崩れる。

必要なのは、

  • 主戦場
  • 固定軸
  • 戻る場所
  • 配点感覚

だ。

行政書士試験は、
知識量だけの勝負じゃない。

判断の試験だ。

最後に|行政書士試験は「全部できる人」が受かる試験ではない

行政書士試験で崩れる人は、
能力不足だけで崩れているわけじゃない。

多くは、

“全部を守ろうとして崩れている”

だから必要なのは、
完璧主義じゃない。

180点思考だ。

  • どこで取るか
  • 何を固定するか
  • どこへ戻るか

ここを決める。

行政書士試験は、
満点を取る試験じゃない。

崩れずに180点を超える試験だ。

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