行政書士試験で、勉強しているのに伸びない状態には「型」があります。
ここでは説明はしません。
あなたの状態を、そのまま照合してください。
この記事の要点

- 勉強しているのに伸びない原因を「判断のズレ」として診断する
- YES/NOで現在の状態を分類する
- 結果は正解ではなく「判断材料」として扱う
【診断】あなたの勉強はどこでズレているか

以下の質問に答えてください。
YESが多いものが、現在のあなたの状態です。
教材迷子型なら教材判断、優先順位崩壊型なら順番の崩れを先に見たほうが早いです。
型① 教材迷子型
▼チェック
- 最近、教材を追加した
- 評判やおすすめで選んでいる
- 1冊を最後まで回し切れていない
- 今使っている教材の選定理由を説明できない
▼構造
教材の質ではなく、「選び方」がズレています。
Case001では、問題集を11冊こなしていました。
それでも伸びなかったのは、「自分基準で選んでいなかった」ためです。
型② 優先順位崩壊型
▼チェック
- 勉強内容をその場で決めている
- 苦手なところばかり触っている
- 「何をやらないか」を決めていない
- 1週間単位の設計がない
▼構造
やることではなく、「切ること」が決まっていません。
Case001では、目の前の課題を拾い続けていました。
優先順位ではなく、不安で動いていた状態です。
型③ やっている感依存型
▼チェック
- 勉強時間は確保できている
- 進んでいる感覚はある
- しかし点数は伸びていない
- 「やった量」で安心している
▼構造
「やっている感」でズレが修正されません。
Case001でも、進んでいる感覚で正当化していました。
その結果、ズレが固定されました。
3つが重なるとどうなるか
- 教材を基準なく選ぶ
→ 優先順位が崩れる
→ やっている感で固定される
この状態では、量を増やしても改善しません。
Case001は、この3つが重なった状態でした。
あなたはどの型か
YESが最も多いものが、現在の状態です。
- 1つだけ該当 → 単一型
- 複数該当 → 複合型(Case001と同じ構造)
ここで重要なのは、正解を選ぶことではありません。
自分の判断がどこでズレているかを特定することです。
診断結果ごとに次へ進む
ここで大事なのは、「どれが正解か」を探すことではありません。
自分がどのズレの中にいるかが見えたなら、その構造を一つずつ分解していくことです。
教材迷子型の人へ
教材を増やす、不安になると乗り換える、評判を自分の基準にしてしまう。
そのズレを先に見直すなら、次はこの記事です。
→ [行政書士試験:問題集11冊で110点の理由|教材選びを狂わせる「4つの判断ミス」]
優先順位崩壊型・やっている感依存型の人へ
計画はあるのに積み上がらない、修正しているつもりで順番が壊れていく。
その構造を見たいなら、次はこの記事です。