
行政書士試験は年に1回の大勝負。
独学で合格できる試験ではありますが、
初めての受験で勉強法も分からない場合は、
予備校に通うことが、まず間違いない選択です。
ただ、予備校に通うとなると迷うと思います。
集中して授業を受けたいから通いたい。
でも、残業もあるから時間通りに受けられるか分からない。
といって通信講座ではモチベーションが続くか分からない。
初めての受験なので、
1年間本当に勉強を続けられるのか不安になります。
予備校に通いたいけど通えるか分からない。
でも、年に一回の試験は無駄にしたくない。
と考えるならTACの行政書士講座がおすすめかもしれません。
Webから通学に乗り換え可能!TACの行政書士講座

全国区で対面授業を行っているのがTACの魅力。
ただ、今の生活サイクルで校舎に通えるか不安だ。
という場合は、学習メディア変更サポートが使えます。
今は仕事が忙しいからという理由で、
Web配信講座に申込み、校舎に通える余裕が出てきたら、
通学講座に無料で勉強形態を変えることができるんです。
もちろん逆も可能です。
はじめは通学できると思って入会したが、
校舎に通うことができなくなった場合は、
Web配信講座に勉強形態を変更することができるんです。
通学したいけど通えるか分からないから、
通信講座で妥協しようか、という悩みが、
TACの行政書士講座なら解決できるのです。
対面授業を行っている地域は全部で箇所
■新宿校、池袋校、八重洲校、横浜校、大宮校
■名古屋校、京都校、梅田校、なんば校、神戸校、福岡校
駅近くに校舎があるのでアクセスもしやすくなっています。
1人の講師から一貫して教えてもらえる
対面授業を行っているTACでは、
一人の講師から行政書士試験対策を学べます。
一人の講師から学ぶメリットは勉強法が一貫していること。
行政書士試験では、
科目ごとにメリハリをつけて学習する必要があります。
科目どうしの知識が関連していることもあるんです。
授業進度を全て把握しているからこそ、
科目ごとの勉強ノウハウや、応用力を、
身につけやすい教え方ができるのです。
講師からのノウハウを存分に吸収して、
合格の可能性を引き上げられる環境が整っています。
Webを活用して継続を身に着けることができる
TACは講師とのコミュニケーションを重視しています。
分からないことがあっても放置していては、
自分のためにはなりません。
すぐ解決していくことで、
「この勉強法で間違いないんだ」
という自信が付き、
挫折しない勉強習慣が身に付きます。
TACが行政書士試験合格のために行っているサポートは8つ。
■Webフォロー
■直接質問・質問メール・質問教室/直前HR
■デジタル添削
■自習室の利用
■i-support(オンラインフォローシステム)
■デジタル教材ですきま時間を徹底活用
■Webトレーニングでいつでもどこでも問題演習
■オンラインスクーリングで学習方法をアドバイス
「わからない」が「わかる」から勉強が続く。
日常生活を行政書士試験の勉強の場に変える、
合格までの1年間、充実したサポートを用意しています。
Webフォロー|授業の復習・欠席フォローに最適
TACの行政書士講座では教室で行っている授業を、
収録しオンラインで視聴できるように準備しています。
授業が終わった後に、
もう一度説明を聞きたいというときに、
授業を受けれなかったからフォローを受けるときに、
いつでも、どこでも、何度でも視聴できます。
授業後はいつでも見れるので、
講座申込みが遅れた場合でも、
率先して授業を視聴しカリキュラムに追いつくことができます。
直接質問・質問メール・質問教室/直前HR
勉強をしていて生まれた疑問は、そのままにしておくと、
「あそこが分からないままなんだよなぁ」
と勉強に妨げになってしまいます。
TACの行政書士講座では、
授業が始まる前や終わった後、教室で、
分からなかったところを質問できる時間があります。
授業を受けて生まれた疑問をその場で解消することができるのです。
また、復習をしているときに疑問が出てくることもあるでしょう。
その時はいつでも質問できるメールサポートがあります。
プレミアム本科生なら質問できる回数は80回もあります。
疑問が解消できないということにはならないでしょう。
さらに、本試験直前期には、教室の授業を、
すべて質問の時間に設定しています。
本番が近づくほどに試験に対して不安も大きくなります。
そういう時にプロの指導者からのアドバイスは心強い。
精神面も支えるのがTACのサポートなのです。
デジタル添削
行政書士試験の2割が記述に割り振られています。
同時に受験生が苦手にするのがこの記述式問題。
何故苦手になるのか。
それは、知識が固まっていない以上に、
解答を導き出す考え方が育っていないからなのです。
デジタル添削では、記述式問題の解答を導く考え方、
得点するための書き方など核心を突いた添削を行います。
自分一人ではなかなか対策できない記述式問題。
添削を受けて、少しでも得点できるように学びましょう。
自習室の利用
TACでは通学生だけでなく、通信生も自習室を使えます。
一人で勉強していても、
なかなかモチベーションが上がらないときもあります。
校舎に行けば、
いつもと違う場所で勉強するので気合が入ります。
他の受講生がいるだけでもモチベ―ジョンが上がるでしょう。
自分一人が勉強しているんじゃない。
ライバルがいるんだと思うことで勉強もはかどります。
i-support(オンラインフォローシステム)
TACのポータルサイトを利用することができます。
よくある質問や、講師からのメッセージ、
学習の進捗状況も表示してくれるので、
勉強に役立つ情報を手に入れることができます。
デジタル教材ですきま時間を徹底活用
「憲法の○○条って何だっけ?」
と思ったときにスマホを持っていれば、
すぐにテキストを開いて確認ができる。
それが、デジタル教材の強みです。
場所を選ばずテキストを開くことができるので、
ちょっとした確認がすぐにできます。
普段の勉強にプラスして、
すきま時間に勉強したい、と思ったときに、
人目を気にせず行政書士の勉強ができます。
Webトレーニングでいつでもどこでも問題演習
TACの行政書士講座で使っている過去問集を、
スマホ、タブレットで確認できる機能です。
「今、少し暇だな」
と思ったときにスマホを手に取り、
1問解くだけでも学習の効果が変わってきます。
勉強の習慣を作りやすいので補助教材として使いましょう。
オンラインスクーリングで学習方法をアドバイス
時期に合わせて、オンライン(Zoom)上で、
講師が学習状況の確認や勉強のアドバイスを行います。
校舎に通えない場合も、
このサポートを徹底的に利用することで、
不安解消、モチベーションアップにつなげることができるのです。
講師とコンタクトが取れるから行政書士合格まで挫折しない
行政書士試験の勉強を挫折する理由は、
「わからない」ことがそのままになってしまうからです。
教室に通い、
講師を目の前にして授業を受けることで、
集中して知識を吸収することができます。
なにより、講師に質問する機会を、
多く設けているので、疑問をすぐに解消することができます。
学んだ知識が理解できた時、
勉強が楽しくなります。
その気持ちが勉強を続ける原動力になるのです。
教室での質問タイムやオンラインでの質問会など、
講師を身近に感じることができるので、
安心して勉強を進めることができます。
初心者が選ぶべきTACの行政書士講座は1つ

TACでは初心者向けに2つの行政書士講座があります。
2024年度行政書士試験対策講座
■プレミアム本科生Plus
■プレミアム本科生
初めて行政書士試験を受けるならば、
選ぶべき講座は「プレミアム本科生Plus」です。
2つの講座の内容をまとめた表が下記のとおりです。
講座名 | プレミアム本科生Plus | プレミアム本科生 |
入会金 | 1万円 | 1万円 |
受講料 | 26万4000円 →19万7000円 <早期割引12/26まで> | 24万2000円 →18万6000円 <早期割引12/26まで> |
受講形態 | 教室通学 映像通学 Web通信 DVD通信 | 教室通学 映像通学 Web通信 DVD通信 |
勉強期間 | 1年 | 1年 |
総授業時間 | 199.0時間 | 181.5時間 |
カリキュラム | 【インプット】 ■基礎マスター ■基本講義 【アウトプット】 ■ミニテスト ■過去問題集(トレーニング) ■実力完成講義 ■科目別答練 ■記述対策 ■総合答練 ■全国公開模試(2回) ■最終答練 | 【インプット】 ■基本講義 【アウトプット】 ■ミニテスト ■過去問題集(トレーニング) ■実力完成講義 ■科目別答練 ■記述対策 ■総合答練 ■全国公開模試(2回) ■最終答練 |
サポート | ■Webフォロー ■直接質問・質問メール 質問教室/直前HR ■デジタル添削 ■自習室の利用 ■i-support(オンラインフォローシステム) デジタルテキスト Webで問題演習 オンラインスクーリング(学習相談) | ■Webフォロー ■直接質問・質問メール 質問教室/直前HR ■デジタル添削 ■自習室の利用 ■i-support(オンラインフォローシステム) デジタルテキスト Webで問題演習 オンラインスクーリング(学習相談) |
公式サイト | 詳細 | 詳細 |
※受講料は正規料金(取り消し線部分)と割引料金を記載しています。
※DVD講座の授業料金は公式サイトを合確認ください。
プレミアム本科生Plusで一から学ぶ
なぜ「プレミアム本科生Plus」を選ぶべきなのか。
「プレミアム本科生」は「プレミアム本科生Plus」から、
入門講座を削除しているため、行政書士試験の、
全体像が分からないまま勉強がスタートします。
行政書士試験では、全体像を理解してから、
詳細を理解していくことが効率の良い勉強法です。
入門講座で全体像を把握して勉強を始めましょう。
講座の内容は下記の通り↓
開講時期 | 授業名 | 内容 | 科目 | 授業回数 | 授業時間 | |
イ ン プ ッ ト | 2023年9月~ 2024年9月 | 基礎マスター | 初めて法律を学ぶ人でもわかりやすく、 合格するための法律の学び方をレクチャーします。 | オリエンテーション 憲法 民法 行政法 商法・一般知識 | 1回 1回 2回 2回 1回 | 2.5時間 2.5時間 5時間 5時間 2.5時間 |
基本講義 | 体系的に構成されたテキストを使い合格に必要な知識を初心者 にもわかりやすく受講できます。 | 基礎法学 憲法 民法 行政法 商法 文章理解 政治経済情報等 | 2回 7回 16回 15回 6回 3回 6回 | 5時間 17.5時間 40時間 37.5時間 15時間 7.5時間 15時間 | ||
ア ウ ト プ ッ ト | ミニテスト | 授業の各回にミニテストが用意されており、授業で学んだことを すぐアウトプットして知識を効率よく定着させます。 | 基本講座に付随 | |||
過去問集 | 自習用教材として過去問集が用意されています。授業内容を さらに理解するため、重要分野のアウトプットを行います。 | 基本講座に付随 | ||||
実力完成講義 | 基本講義の総まとめとして三大科目のまとめを行います。 | 憲法 民法 行政法 | 1回 2回 2回 | 2.5時間 5時間 5時間 | ||
科目別答練 | 合格講座と連動しており、インプットした知識を効率よく習得 するためにアウトプットします。 | 憲法・基礎法学 民法 行政法 商法 政治経済情報等 | 1回 2回 2回 1回 1回 | 2.5時間 5時間 5時間 2.5時間 2.5時間 | ||
記述対策講義 | 行政書士試験で20%の配点がある記述式は受験生の誰もが 苦手とします。これまでの授業で学んだことを点数化でき るように知識をブラッシュアップします。 | 民法・行政法 | 2回 | 5時間 | ||
2024年9~10月 | 総合答練 | 学習全体のまとめとして行う総合演習です。 | 全科目 | 3回 | 9時間 | |
全国公開模試 | TACの情報を駆使し作られた良質な予想問題です。 受験するともらえる成績表を見て、総仕上げを行います。 | 全科目 | 2回 | ― | ||
最終答練 | 本試験前の最後の総仕上げを行います。 | 全科目 | 1回 | ― |
入門から応用まで学べる
行政書士講座で合格を目指しましょう。
教育訓練給付制度で割引価格で申込める
「プレミアム本科生Plus」と「プレミアム本科生」は、
教育訓練給付制度が適応される行政書士講座です。
働きながら行政書士試験の合格を目指すならお得な割引です。
一点注意として、
通学する勉強形態を選んだ場合、
Web配信の授業を受けてしまうと、
出席カウントされず制度適応外となる可能性があります。
教育訓練給付制度を使う場合は、
一貫して通える勉強形態はどれかしっかり考えましょう。
通学かWebか迷うならTACの行政書士講座がおすすめ
講師と距離が近い予備校がTACの魅力です。
これは通学でも通信、どちらの勉強形態でも変わりません。
一人の講師から合格ノウハウを吸収したい。
講師に質問できる環境で安心して勉強したい。
一から知識を身に着けていきたい。
だけど、予備校に通えるかわからない。
という場合は、
通学と通信の勉強形態を変更できる
TACの学習メディア変更サポートを利用して、
切れ目なく勉強して行政書士を目指しましょう。
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